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イノウ活動休止にショックを隠しきれませ。。。。ん

でも、この間のライブで、そんなに深刻な休止ではない!ずーっと休まずにやってきたから!という内容のことを話していたらしく、すこしほっとしました。

本当にイノウにはパワーをもらったな。ライブに行っては、毎回我を忘れて、楽しくって切なくって、唯一無二の人たちですよ。本当に大好き。私の10代がシロップなら、20代はイノウだよ!

お帰りをお待ちしております!

最後のツアー行きたかったなあ。。。。。チケット。。。

写真美術館 字のはなし

恵比寿の写真美術館がついに再開した。ながーく改装工事をしていたのです。待ちに待った復活。

リニューアル第一弾の杉本博司「ロスト・ヒューマン」展を観てきました。とにかく会場の作り込みがすごい。ていうか写真展ではもはやない。いちいち、これは杉本博司にしかできないよなあっていうものばかり。

〈今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない〉は、杉本博司が様々な架空の人物(たとえば、理想主義者、養蜂家、隕石蒐集家など…)になりきって書いた、世界の終わりに関するテキストを、様々な著名人(渋谷慶一郎、宮島達男、朝吹真理子とかとか)が代筆したもので構成されているのですが、この肉筆がとても面白かった。字っていうのは本当にパワーがあって、性格とか、その時の気力とか、いろんなものが表現されている。人の直筆をみる機会が減った今だからこそ、その念みたいなものにはっとさせられることが多い。

字に関しては私も不思議な事があって、私の書く字は父の字に似ています。これは、10代の終わりに気づいたことなんだけど、私は育っていく間で、父の字を目にする機会はほとんどなかったと思う。圧倒的に母の字をみることのほうが多かったはず。(これは母親が書道を嗜んでいたことも理由にあげられるけど)字なんて、後天的な要素だと思っていたんだけど、父の字を見たときに、圧倒的に血、遺伝を感じざるを得ず、ぞわーーーーっとしたのでした。調べてみたら、人それぞれっぽいですけどね。

君の名は。

君の名は。」を土曜日に観に行った。映画サービスデー!

大学のときの友だちのグループLINEで、「いまさらだけど見ていない人ー!」という声がけがあって、すかさず手を挙げた。ここまで話題になると、見ておかないとという気分になっていたのです。ちなみに「シン・ゴジラ」まだ観てません。

多少なりともつっこみどころはあるんですが、絵もきれいだし、話にスピード感はあるし、単純に楽しめました。中学生や高校生の頃、自分という存在が良くも悪くも不確定な時期に観たら、すごくぐっとくるのだろうなー。その感覚は、当時は不安感として邪魔に感じていたかもしれないけど、いま思えば尊いものだったのかも。失ったから言えるんだろうけど。

復活

10月です。前に更新してからほぼ1年経ってしまった。秋になると書きたくなるのかな。なんとなく。

先週は珍しく飲み会続きで、でも会いたい人に会えて、また、あまり話したことない人とも過ごすことができてよかった。体力的にはきついけど…。お酒は好きだけど、翌日の朝の気分を考えると躊躇してしまう。前よりお酒に弱くなったなあ。でもこの日記自体、10代のころ書いた文が残っていて、時を感じるよ。。。

金曜日は、男性と食事をしたのだけれど、最初の方からなんだか苦痛で、話は合うのに噛み合わない、という状態ってあるんだなあーーーーなんてぼんやり思いながら耐えていたけど、途中、ポケットからするりと私のiPhoneが落ちて、あわてて拾うと画面に見事なヒビが入っていて、「これはもうだめだ」と思った。いままで携帯を壊したり、水没させたり、なくしたりとか、一切なかったので、これは見えざるものからのお告げだと思ってさっさと帰りました。修理代が痛い!

 

 

欲しいものがわかってしまっているのは大変なんだろうなあと思う。何が欲しいのかわからない、なんとなくわかったとしても本当にそれが欲しいのかどうかがわからないあやふやな状態で日々を過ごしていくというのは一番穏やかなんだと思う。

 

お風呂に入ったら耳に水が入って、まだ取れない。。
いつぶりだろうこの感覚…

気付けば6月も半分以上過ぎて、7月目前です。うちの会社は7月ボーナスなのでそれだけが楽しみ。あとは夏だから辛い。最近の周りの人がみんな夏が好きでびっくりする。びっくりするほどみんな夏が好き。「好きな夏の匂い」っていう話題になって(なぜだろう)、蚊取り線香とか、日焼け止めとか、アスファルトに雨が降ってもわっとするのとか、みんなとにかくいろいろ挙げてたけど、まっっったく共感できず、しいて言うならば「夏休みの図書館」だなあと思ったんですがそれ匂いではないしね!あとは夏祭りの屋台の匂い?たべものじゃん!夏がなくなったら良いとまでは思わないけれど、ちょこっと楽しめればそれで十分、一瞬海とか、夜に外でアルコールとか!桃も食べたい。東京の夜は、全然温度が下がらなくて耐えられません。あと何しろ蚊が嫌い!7月8月と9月前半ぐらいで、すっぱり終わってほしいのが夏です。

随分前になりますが、五十嵐さんのライブもさりげなく運よく行けたのでした。ただもう私は、「例のごとくなTシャツ」の物販には並ばないオトナ!になっていたので、五十嵐さん禿げたりふとったりしてなくて良かったというのが第一で、シロップの曲をやろうがやるまいが、メンバーが大樹ちゃんやマキリンであろうがあるまいが関係なく、ただただ彼が作る音楽の魅力を再認識した夜だったのでした。あんな綺麗なメロディ他に誰がかけるの、ってことですよ。観客の独特な空気に懐かしさも感じるとともにげっそりしたけど、音楽は純粋にいまでも素晴らしいと思える。またぜひライブがみたいです。そんな私は大人になりました!ちょっと。

耳の水がとれない。。はてなブログってなんですか!