沖で待つ

沖で待つ

まだまだ読みます。これが芥川賞受賞作ですね。私はまだ学生だし、バイトすらしたことがないから、働いてる人の気持ちがわかるかといえばそれはわからないんだけれど、「同期」ってなんか良い響きだなあーって思った。感想は色々ぼんやりと思いつくんだけれど、抽象的で言葉にできない…読んでみたらいいと思います。いつも言ってるけどこの人の作品は結構さくっと読めるので。一言だけ言うとしたら、「沖で待つ」というタイトルが、話の中にでてくるんだけれど、すごく印象的な言葉だなあーと思えたよ。