「シュート・ザ・クロウ」

新国立劇場で、舞台をみてきた。授業で告知があって、学生で安くなるし、おもしろそうだなーとおもって初台へ。オペラシティって綺麗なところだね。水が流れているところがあって、そういうのなんか久しぶりに見た気がして、パワーをもらった…ような気がする。アントワープファッションの展覧会もそういえばここだったことに行ってから気がついたけど、時間がないので今日はおあずけ。

男性4人でのお芝居。板尾創路柄本佑阿南健治平田満、と私でも知ってるような豪華なキャストだったのでわくわく。なかでもやっぱり板尾さんにつられて観に行ったといっても過言ではない、です。不思議なキャラクターも、なんか板尾さんとあっていてよかったなあ。面白くて笑いが起こるような瞬間が何度もあって、すごく楽しかったー。男の人だったらもっと共感できたのかなあーと思う。仕事ということ。

舞台はなんとなーく食わず嫌い的な感覚が昔からある。「Sisters」以来なので、ずいぶんと間があいた。でも、いろんなのを、みていきたい。それにしても、舞台の発声にはいつもハッとさせられるなあ。すごいよあれは。