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異郷へ

恵比寿の写真美術館で、「旅 第二部『異郷へ』」という展示をみてきました。ものすごく良かったです。ぐっときました。1970〜80年代に発表された戦後世代の日本の写真家の作品を「旅」というテーマでまとめた展示。モノクロだからなのか、ゼラチン・シルバー・プリントだからなのか、時代の所為なのか、よくわかりませんが日本の風景や人物の写真は、「エグい」というか、なんだか念のようなものがじんわりと滲んでいて、それが最高にかっこよかった。被写体そのものに力がある(たとえばイタコとか)ものもあったけれど、普通の子どもを撮ったものでさえ、なんか…言葉があってるのかわからないけど気味が悪いというか…良い意味で。なんなんだろうなー、あれ。粘着性、のような。パワーを感じた。私もああいうの撮りたいと思ったなあ。森山大道の作品もあって、感動。かっこいいす。あと、牛腸茂雄という人の作品もとても良かった。