名探偵ピカチュウ

「名探偵ピカチュウ」を同期と観に行く。我々はポケモン第1世代といっても過言ではなく、子供の頃の私は、ピカチュウが大好きだった。ふさチュウ(ふさふさのピカチュウ)にはじめは違和感を禁じ得なかったが、だんだん可愛くみえてきて、でもわざわざ映画館なーと思ってたけどやっぱり耐えきれず観に行った。公開からだいぶ経っているはずだったが、平日夜の映画館は同世代くらいの人たちで満席だった。知らないポケモンも大量にでてきたけれど、ただただピカチュウが最強に可愛い。エンドロールも世代には熱いものが。オチが想像を超えていて笑った。

植本一子さんの新刊はすぐさま買ったが、読み終えるのがもったいなくて、毎日少しずつ読んでいる。日記が書きたくなる。

小売業に関わるものとして、お店の開かれ方や、お客様との関係性という部分はなんとなくひっかかる部分がある。お客様は神様ではないと思う。それにお店ごとの哲学があって然りではあるんだけど、お店がお客を選ぶ状態は私は嫌だなあと思う。敷居を上げる、という店のあり方はもちろんあり、ただそれは品良くあって欲しいものだなあ。そんな発想も古いのか。

組織の迅速な決定には、押しの強さも若干伴うなあ、悲しいかな。

 

※段落ごとにまったく別な話です。