母が録画していたNHKの「プロフェッショナル」をすすめられたので見た。あらゆる仕事のプロに密着したドキュメント番組で、「プロジェクトX」の現代版って感じかな。今回は編集者の方でした。つくづく大変な仕事だなーと思いつつも、その人は、作家にも信頼されててかっこよかった。作家のことも大切にしなきゃいけないけれど、仕事なんだから原稿ももらわなくちゃいけない。編集者の仕事は、興味があるけれど、眠れなそうだね(笑)ていうか、その前に大学に受からなきゃいけません。

関連してネガティブな話…というか愚痴?
うちの高校は県内では進学校と呼ばれているけれど、アホな県なので全国的に見たらレベルはかなり低いんですよ。あ、ちなみに県立です。で、いまピンチなんですね、うちの学校。去年の卒業生が東大合格ゼロをたたき出し、それだけで先生達は苛立っているというのに、追い討ちをかけるように同じ地区の私立高校の特進科に、前回の模試の偏差値が負けたんです。うちの学年。あーもう学年集会で怒られるは、授業ごとに怒られるは。それもそうですよね、その私立高校に比べりゃ、ぜんぜん勉強してないんですから。(いや、もちろんしてる人もたくさんいるはずだけど)そして、塾でも怒られる。もう怒られすぎて、何言われたんだか覚えてません(笑)ま、あの塾のやり方はどうかとおもいますけど。言われてる時はまともなこと言ってるようでしゅんとしちゃうけど、今考えると「何だあれ?」て感じ。いまさらやめるなんてできないけど。親にもお金払ってもらってるし、そんなこといえない。でもこないだ親の前で「勉強なんかしたくない」ってぼそっと言ってしまった…。無意識で言っちゃったし、今している勉強を楽しいと感じたことは一度もないから本音といってしまえば本音なんだけれど、最低だと思った、自分が。親に申し訳ない。良い大学に入ったって、やりたいこともはっきりとわからないのに、どうすればいい?でももう必死にがんばるしかないんだよ。死ぬ気で勉強するしかないなーて思った。学校やら塾やら、色々言われるけれど、そつなく勉強してれば結果をだせば何にも言われない。「そつなく」がメインテーマです(笑)本気はだすよ。高校生活はどうせこのままあんまり楽しそうではないしね!友達はいるけどなんか虚しいのさーだからこっちもそつなくそつなく。人生をそつなく終えたら負け犬?(まけいぬでしょーおー)いや高校までです!イエス!
もっと高校時代って楽しいイメージだったんだけどなー(笑)