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学生最後の砦、卒業論文にうなされています。提出まであと一か月切った!やばいやばい!
音楽のこと書いてないな…とぼんやり。アンテナが鈍っている気もする…。ライブも行ってない。行きたいなあと思うライブもなかなか見つけられなかったり、気付いた時には終わってたり。
でも久々に行きたい!!て思うライブがあったんだけど(ペトロールズとRopesの2マン)、基本ヒマな私が唯一絶対行けないであろう日(卒論提出二日前&内定先の研修)!!!!!泣きたい…
最近聴いてるの。Dirty projectors。2009年のアルバムなんだけど、ずーっと気に入って聴いてる。フジロックもきてたみたい。ビョークとコラボレーションして、配信でリリースしてたらしい、しかも去年!ぬはー。知らぬ。Dirty projectorsのメンバー、Angel Deradoorianのソロ。上の曲でメインボーカルの女の子ではないです。こちらは最近みつけてすっごい良い!と思って。本人のルックスもすごいツボだったり。かわいい。。。
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- 発売日: 2009/06/09
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考えたこと
自分が持っている、だれかへの影響力ってこわいなあと思った。意図しなくても、だれかのなにかを、じわりじわりと動かせると思ったら。
裏切られた!と思ったとする。でもそれは過去のことで、いまの私にとってはさほどのショックではないとして。なんだよ、そうだったのかよ、って気持ち。
真実や相手の思うところはどうあれ、
自分のなかで、裏切られたということが事実となってしまったら。裏切られたこと自体に衝撃は少なかったとしてもね。
ふと、関係のない第三者をみて、この人も私を裏切っているかもしれない、と考えてしまった。
それがすごくこわかった。トラウマというには大袈裟だけど、私は一生こんなふうに考えるかもしれないのか、と思ったら、こわかった。
誰が悪いとか、そういうことじゃなくて、相手は私がこんなふうに思うなんて知らないんだろうなってこと。そんなふうに、私もだれかの気持ちにこんな影響を知らないところで与えかねないのか、と。
だれかと関わるっていうのはそういうことで、当たり前のことで、わかってるはずなのに、なんだか恐ろしいことに気がついてしまった気がして、おろおろしているのでした。
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台風が通り過ぎて、すっかり秋?今年は台風も多いし、踏んだり蹴ったりですね…。
はてなダイアリー、広告がでるようになってしまったのねーん!ちょっとショック。
このあいだ、伊勢丹の脇をふらふら歩いていたら、サティのグノシエンヌ(1番)がもわーんと聞こえてきて、夜だったし、雨だったし、怖かった。。。どこから流れてるのかわからなかったんだけど。。。伊勢丹なのかな?でも好きな曲。「熱海の捜査官」を思い出すから、不気味なのかな。。熱海の捜査官、もっかいみたいなー大好き。SPECも面白かったけど、ちょっと私には怖かったのです…。最終回なんてほとんど目をそらしていて、見る動機の半分は占めていたであろう、加瀬亮の顔もまともに拝めなかったよ。映画は、どうしようかしら。
なんかとっちらかってる!
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- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 光文社
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しかし、思いのほかさらっとしてなかったのでした。。笑
三姉妹が話の中心なんですが(どこまで書けばいいのやら…)私は、次女の治子ちゃんの思考に惹かれる瞬間が多かった。同棲中の彼に浮気を問いただされて、
「あたしたちは約束によってつながってるわけじゃないのよ。あたしは熊ちゃんがでていかないことに賭けるしかないわ」
ここまで言えるの、かっこいいな。いろいろ問題点もありますが、治子ちゃんが一番常識人なんじゃないか、と思います。
今秋、NHKでドラマ化されるそうです(なぜいまなのだろう)
そして、タイトルが、「カレ、夫、男友達」だそう。これは…!ないでしょ!笑
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- 作者: 羽海野チカ
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ひなちゃんの怒っている目が、見覚えがあって、私の過去のなにかと重なって、どきっとした。
そして二階堂君、どうして君はそんなに強いの。。。